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ふとしの株式投資日誌

ふとしの株式投資日誌

株式投資メモ

騰落レシオが60%下回ればボトム、130%を超えればピーク
「相場のスピードが速くなったら終わり」、「終わりに近づいたら速くなる」
株価はジグザグしながら上がったり下がったりする。そのとき必ず「行き過ぎ」が起こる。現在の株価には反映されていない何かを予見できなくてはいけない。

成功するためにはトレンドを追いかける必要はない。
業績も財務状況も良好なのに、事業内容と社名が地味な会社ほど最高の投資対象はない。
「未来は予測できない」「大衆は常に間違っている」
日経新聞は読まない。エコノミストの言うことは信じない。

長期保有は、意外とリスクが大きい。
年に一度、運用成績の下から10%を売り、一番良さそうな銘柄と取り換える。
損切りは一番損している銘柄から行う。

強気相場での一時的な反落の間、主力銘柄の中で最も下げの少なかったものが、次の反発で最も値上がりする。

株価を頻繁にチェックしても疲れるだけ。
PERのみで株価の割安、割高を論じるのは間違い。
銀行株は、相場に先行して動く。

「銅は、景気を知っている」
円高が円高を誘発。輸出企業はドル売りを急ぐ。キャリートレードが解消して、外貨から円に回帰する。
未来は過去の延長線上にあるわけではない。意外性に満ちていることを思い知ることになる。カオスの中にパターンを見いだすことは不可能である。

"われわれがすべきことは単純だ。他人が強欲な時に臆病になり、他人が臆病な時に強欲になりさえすればいい。" ウォーレン・バフェット


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